こんにちは、ふくまるです!
私は昨日まで人生で初めての一人旅に出かけていました!
場所は私の好きな横浜です。人見知りの私が、人の多い都会で一人で数日暮らしていけるのかを検証すべく、挑戦しました。
また、一人旅に出かけた目的としましては、
・人見知りな性格を少しでも克服すること
・日常では知れない自分の意外な一面を知ること
この二つです。
この旅で、自分の目的はある程度達成することができたと思います。ですので、この旅で感じていたことや気づいたことを備忘録としてこの記事に記していこうと思います!
[:目次]
1、旅をして気づいた自分の意外な一面
2、コミュ力を上げるために意識したこと
1、旅をして気づいた自分の意外な一面
・予想外のハプニングに弱い
エレベーターが私の行き先以外のところで止まっただけでビビっていました。また、何度かいきなり人に話しかけられたのですが、その時は驚いて話す言葉が浮かばず、愛想笑いしかできませんでした(泣)。
・ハプニングに弱いからこそ、準備ができる時には物凄く慎重
例えば、ホテルの部屋を出る時にルームキーを持ったか、何度も何度も確認していました。また、コンビニでお金を払うときも、スムーズにお会計ができるようにレジに行く前に支払う金額ピッタリを取り出して何度か確認をしていました。
・ケチだけど浪費家
横浜の都会の街並みとかは好きだったのですが、そこでいろんな食べ物とか売っているにも関わらず、よほど気に入ったものしか買いませんでした。最終的には旅に持っていった金額の半分しか消費しませんでした。しかし気になったものは迷わずすぐに買っていましたので、お金を使うこと自体を躊躇っているわけではないようです。
・食生活が謎
朝ご飯だけやたら健康にこだわって、どの他はお菓子とかをご飯代わりにしていました。改善した方がいいとはわかっていますが、夜中にポテチを食べるのが最高でやめられないんです。
・ひとりが全然苦痛じゃない
むしろ一人がすっごく快適でした。普段は実家で家族と暮らしているのですが、生活サイクルとか色々家族に合わせていて苦痛を感じていました。一人になったからといって普段よりだらけるということもなかったです。一人で生きていくのには向いているのかもしれません。
・結局外より内が好き
いろんなところに行きましたが、一番幸せだった時間はホテルの部屋で本を読んだりパソコンで文字を書いている時でした。一人で部屋で何かをしている時が一番幸せ!外でいろんな景色を見るのも楽しかったですが、だんだん「だからなんだ」って気持ちになってきていました。
・冒険が好き
ビビりな割には新しいことをするのが好きだと判明しました。夜中に治安の悪い街の中をうろついてみたりして、なんか怖そうな人が近づいてきたらピャーっと逃げました。自分の中で一番謎な一面です。
結論;色々と矛盾した自由人
2、コミュ力を上げるために意識したこと
この旅の二つ目の目的は、コミュ力を上げることです。
私は、文字でのやり取りなら全然問題ないのですが、対面で話すことがとにかく苦手です。
人と上手く話せなかったら、その時のことを何度も思い出して「ぐあーっ」と後悔するということは日常茶飯事です。
それをなんとか改善するために直さなくてはいけないことはたくさんありますが、それらを同時に意識することは難しいため、今回意識することは二つに絞りました。
・目を見て話す
・「自分は話してもいいんだ」と思う
まず目を見て話すだけで一気に上手く話せている風になります。それをまず一番に意識しました。
それから私は人と話す時、いつも「私なんかが話していいのかな?」という気持ちを抱えていますが、上手く話せない大きな原因はそれなのではないかと考えました。
「私が話して申し訳ない」という気持ちから話す内容が端的になり過ぎたり、早口になってしまったりしているのだと思います。
なので、「自分が話していいんだ!!」と自分を洗脳することで、少しでも堂々とした話し方になったと思います。
この考え方は一時的にやっただけでは意味がないので、これからも意識していこうと思います!
なんだかんだで、自分はこだわりが強くて好き嫌いがはっきりとあるから、どこにでも馴染めるというわけでわなくて生きづらさを感じているのではないかと思いました。
それはそれで私の特性ですので、嫌いなものは避けて好きなものを徹底的にやってみるのもいいのかなあと今では考えています。
この私の特性を見直して、今一度自分はどのようにして生きたいのか、真剣に考えてみようと思います!
ただの自己満の記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました!
ふくまる